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パーキンソン病の早期介入に情熱を注ぐ理学療法士・作業療法士の皆様へ

こんにちは。

 

パーキンソン病専門の自費リハビリ施設である「PDitスタジオ」の小川です。

 

日々の臨床の中で、皆さんはこんな思いを抱えていませんか?

 

「軽度のパーキンソン病患者さんにもっと早くから運動指導に関われたら… 」

 

「進行予防のための適切な運動指導をしたいのに、制度の壁を感じてしまう… 」

 

「患者さんの生活に寄り添い、QOL向上に貢献できる運動指導をしたい… 」

 

私も、以前は同じように感じていました。日本の医療保険・介護保険制度では、パーキンソン病患者さんへのリハビリテーションは、中等度に進行してから始まることが多いのが現状です。

 

しかし、私たちは経験上感じています。診断初期からの適切な運動継続が、いかに重要かを。

ドパミン神経細胞の保護: 適切な運動は、神経細胞の保護効果が期待できます。

筋力・柔軟性の維持: 早期からの運動介入は、筋力や柔軟性を維持し、日常生活動作の維持・改善に役立ちます。

転倒予防: 筋力やバランス能力の向上は、転倒リスクの軽減に繋がります。

精神的な安定: 運動は、気分転換やストレス解消にも効果があり、精神的な安定にも貢献します。

 

早期介入こそ、パーキンソン病の進行を抑制し、患者さんのQOL向上に繋がる確実な方法です。

 

そんな想いを形にするため、PDitスタジオでは新しい仲間を募集しています。

PDitスタジオが目指すもの

診断初期からの適切な運動指導: 患者さんの状態に合わせた個別運動プログラムを提供し、早期からの介入を実現します。
進行予防に焦点を当てたアプローチ: 最新のエビデンスに基づいた運動指導で、進行を抑制し、生活の質を高めます。
パーキンソン病患者さんのQOL向上: 運動を通して、患者さんの身体機能を維持・改善し、自信と笑顔を取り戻せるようサポートします。

 

そして、スタッフの働き方にも革新を起こしています。

 

私自身、小学1年生と2歳の子どもがいます。子育て世代のキャリア継続の難しさは身をもって感じています。だからこそ、PDitスタジオではライフステージに合わせた柔軟な働き方を提供しています。

オンラインでのパーソナルトレーニング導入によるリモートワークの実現: 場所を選ばずに働ける環境を提供し、ワークライフバランスを実現できます。
週1回からの勤務可能: ご自身のライフスタイルに合わせて、無理なく働ける環境です。
子育てや介護との両立支援: 柔軟な勤務体制で、家族との時間を大切にしながら、仕事にも集中できます。

「本当は働きたいけど、諦めざるを得なかった」そんな方々にも、安心して働き続けられる環境を作っていきます。

 

パーキンソン病患者さんの未来を変えたい

 

その想いを持った理学療法士、作業療法士の皆さん、私たちと一緒に新しいチャレンジをしませんか?

まずは、PDitスタジオ銀座への見学からスタートしましょう。皆さんの情熱と経験を、パーキンソン病患者さんのために活かせる場所が、ここにあります。

 

一緒に、パーキンソン病治療の未来を創っていきましょう。お待ちしています。

【見学・お問い合わせ】

PDitスタジオ銀座

https://pdit.jp/contact/

 

あなたの想いを、ここPDitスタジオで形にしませんか?

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