正しくできてる“つもり”になってない?
2025.09.10 更新
みなさんこんにちは。
PDitの小川です。
今月から、PDitオンラインの会員さん向けに朝礼を開催しています。
今月は
9月2日、9日、16日、23日の8時半〜15分程度行っています。
朝礼では、今月のスケジュールやパーキンソン病や運動に対しての知識を共有しています。
本日のテーマは
「正しくできてる“つもり”になってない?」
です。
【正しくできてる“つもり”になってない?】
〜パーキンソン病の運動で効果を出すために必要なこと〜
「毎日ちゃんと運動してるのに、なかなか効果を感じられない…」
そんなふうに思ったことはありませんか?
もしかすると、それは**「正しくできている“つもり”」になっているだけ**かもしれません。
◆「つもり運動」が引き起こす落とし穴
パーキンソン病の方の運動指導をしていると、大きく分けて2つの“つもり”に出会います。
① 代償動作の“つもり”
代償動作とは、本来の動きを補うために別の部位や方法で行ってしまう動きのこと。
たとえば、お尻を鍛える運動で四つ這いの足上げをしたとき、本来はお尻を使うはずなのに、腰を反らせて足を上げてしまっているケースが多く見られます。
これは一見「できているように見える」けれど、実際にはお尻には効いていない=効果が出ない。
PDitのトレーニングでは、こうした代償動作を見抜き、的確に指摘します。
すると皆さん、「え、ちゃんとやるとこんなにキツいんですね!」と驚かれます。
楽にできていた“つもり”の運動は、実は効いていなかったということなんです。

② 動きの“大きさ”の“つもり”
パーキンソン病の方に特有な症状である動作緩慢。
これは、動きがだんだんと小さく、遅くなっていく状態です。
この状態で運動をすると、自分では“大きく動いているつもり”でも、実際にはとても小さな動きになってしまっていることがよくあります。
この「動いてる“つもり”」の運動では、身体に十分な刺激が入らず、効果が出にくくなるのです。
これは本当にもったいない。

◆ なぜ“つもり”が起こるのか?
それは、「感覚のズレ」があるからです。
-
動いているつもりなのに動けていない
-
効いてるつもりなのに効いていない
これは、パーキンソン病によってボディイメージが変化しているため、自分の動きを正確に把握するのが難しくなることが原因です。
◆ 質の高い運動とは?
PDitが大切にしているのは、**「質の高い運動を、正しく、効率よく」**行うこと。
感覚のズレを修正し、「つもり」を防げれば、
運動時間が長くなくても、30分でもしっかり効果が出るようになります。
限られた時間を、ちゃんと成果につなげるために、
「正しく動けているか?」を確認する習慣がとても大切です。
◆ どうすれば“つもり”に気づけるの?
✅ 自撮りして自分の動きを見る
面倒に感じる方もいるかもしれませんが、これが最も効果的です。
自分の「つもり」と現実のズレに気づくきっかけになります。
✅ グループで一緒に運動して気づく
PDitオンラインでは、Zoomでのグループトレーニングも開催しています。
他の方やトレーナーの動きを見ながら行うことで、「あ、こんなに違ったんだ」と気づくことができます。
✅ プロにしっかり見てもらう
「もっと正確に動きを見てもらいたい」という方には、対面もしくはオンラインパーソナルトレーニングがおすすめです。
1対1でじっくりチェックして、効かせるポイントを伝えていきます。
◆ おわりに
「頑張ってるのに、なぜか変わらない…」と感じる時、
それは努力が足りないのではなく、“やり方”がズレているだけかもしれません。
だからこそ、**「正しくできてる“つもり”になってない?」**という問いを、時々ご自身に向けてみてください。
時間は有限です。
ただ続けるのではなく、“効く”運動を。
それが、未来の自分の身体を守る一歩になります。
PDitは、あなたの運動が“つもり”ではなく“成果”につながるよう、これからも伴走していきます。
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今週のおすすめ動画は
「肩甲骨をたくさん動かそう」
です。大きく動いて暑さを吹っ飛ばしましょう♪
来週の朝礼のテーマは
「進行をはやめちゃうの要因とは?」
です!
本記事の執筆者

パーキンソン病専門のトレーニングスタジオ
「PDitスタジオ 銀座本店」
小川順也(Junya Ogawa)
資格:理学療法士、パーキンソン病療養指導士、LSVT BIG認定セラピスト
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