staff blog

「活動量の赤字」がパーキンソン病を進める?

動画で学びたい方はこちらから

↓↓

〜運動不足ではなく“活動不足”に気づこう〜

こんにちは。PDitスタジオの小川順也です。

今日は少し変わったテーマ、

「活動量の赤字」

についてお話ししたいと思います。

「赤字」と聞くと、なんだか嫌な言葉ですよね(笑)

お金の赤字も嫌ですが、実は**体にも“活動量の赤字”**というものがあります。

そして、この赤字が、パーキンソン病の進行に関係しているかもしれないという研究が増えてきています。

そもそも「活動量」って何?

活動量とは、

  • どのくらい歩いたか

  • どれくらい座っていたか

  • 階段を何回上ったか

  • どれくらいの強さで動いたか

  • 立ったり座ったりした回数

など、1日の体の動き全体のことです。

最近では、活動量計(スマートウォッチなど)を使って、

「何時間座っていたか」

「どれくらい中等度〜高強度の運動をしたか」

を測る研究も増えています。

パーキンソン病の方は“活動量の赤字”がある

研究では、パーキンソン病の方は、そうでない方に比べて

活動量がかなり少ない

と言われています。

特に注目されているのが、

「座っている時間」

です。

一般的に、日本人は世界でも座る時間が長く、

平均で約7時間座っていると言われています。

しかし、パーキンソン病の方では、

約10時間座っている

という研究もあります。

もちろん仕事や症状によって差はありますが、

「動きたくても動きにくい」ことで、少しずつ活動量が減ってしまうのです。

PDitでも強く感じる「進行が早い人」の特徴

これは論文だけでなく、私自身も強く感じています。

PDitスタジオで多くの方を見ていると、

座っている時間が長い方ほど、進行が早い印象があります。

例えば、

  • 同じ姿勢でずっとテレビを見ている

  • 外出の機会が減っている

  • 家事や趣味をしなくなった

  • 歩く量が少なくなった

こういった方は、

筋力・柔軟性・体力が落ちやすく、体が固まりやすい

印象があります。

「散歩してます」は実は足りないことも?

「毎日散歩しています!」

という方も多いです。

でも、ここに大事なポイントがあります。

それは、

“どんな歩き方”をしているか

です。

とぼとぼ歩き、ゆっくり小さく歩いている場合、

活動量としてはあまり高くカウントされないことがあります。

以前の朝礼でもお話ししましたが、

パーキンソン病では、

歩幅が小さく、スピードが遅くなりやすい

ため、

「歩いているつもり」でも十分な運動強度になっていないことがあります。

だからこそ、

大きく

早く

メリハリをつけて歩く

ことが大切なのです。

活動量の赤字を減らす3つの方法

では、どうすれば赤字を減らせるのでしょうか?

① 座る時間を減らす

まず一番大事です。

長時間座りっぱなしを避けましょう。

例えば:

  • 1時間に1回立つ

  • トイレまで少し歩く

  • 家事をする

  • 用事をあえて増やす

など、小さな積み重ねでOKです。

② 歩くなら「大きく・早く」

ただ歩くだけではなく、

しっかり強度を上げる

ことを意識しましょう。

おすすめは:

  • 大股歩き

  • 少し息が上がるペース

  • メリハリウォーキング

です。

③ 階段を使う

階段はとても良い運動です。

筋力・バランス・心肺機能をまとめて使います。

もちろん安全第一ですが、

エレベーターだけでなく、

「少しだけ階段を使う」

という意識が活動量アップにつながります。

運動+“意識的な活動”が進行予防につながる

ここが一番大事なポイントです。

パーキンソン病では、

「運動する時間」だけでなく、「日常でどれだけ動いているか」

が非常に重要です。

つまり、

運動+日常活動

この組み合わせが進行予防につながります。

活動量の赤字が増えると、

筋力低下

柔軟性低下

歩くスピード低下

が起こり、

さらに動きにくくなる悪循環に入ってしまいます。

だからこそ、

少しずつ赤字を減らす生活を意識していきましょう。

最後に

活動量の赤字は、少しずつ増えていきます。

でも逆に言えば、

少しずつ改善することもできる

ということです。

「今日は少し立つ時間を増やせた」

「少し大股で歩けた」

そんな小さな積み重ねが、

未来の体を守っていきます。

ぜひ今日から、

“活動量の赤字を減らす”

を意識してみてくださいね!

引き続き、皆さんに役立つ情報をどんどんお届けしていきます。ではまた!

🌱あなたに合ったサポートを見つけませんか?

🏠 対面で専門的なサポートを受けたい方へ

PDitスタジオ(銀座・世田谷)

「歩き方が変わってきた…」

「姿勢やふらつきが気になる」

「パーキンソン病のリハビリについて相談したい」

「専門家に身体をしっかり見てもらいたい」

そんな方へ。

PDitスタジオでは、パーキンソン病に特化した運動療法・リハビリ支援を行っています。

理学療法士・作業療法士など国家資格保有者を中心とした専門スタッフが、あなたの症状・生活・目標に合わせて、個別性を大切にしたトレーニングを提供します。

銀座本店では診断早期〜中等度のパーキンソン病の方を中心に、世田谷では地域密着型のサポートも行っています。

「自分に合う運動方法が知りたい」

「リハビリの方向性を相談したい」

という方も、お気軽にご相談ください。

👉 PDitスタジオ銀座の詳細はこちら

👉 PDitスタジオ世田谷の詳細はこちら

💻 自宅で無理なく始めたい方へ

PDitオンライン

「1人だと運動が続かない…」

「病院以外でもパーキンソン病の運動療法を学びたい」

「まずは自宅で気軽に始めたい」

そんな方へ。

PDitオンラインでは、パーキンソン病専門の運動動画を100本以上配信しています。

運動療法・セルフリハビリの考え方をもとに、姿勢・歩行・体力づくりなどをサポートする内容を、ご自宅で無理なく取り組めます。

さらに、会員限定で**オンライングループトレーニング(無料)**も開催中!

専門家や仲間と一緒に、運動習慣づくりをサポートします。

現在、1週間無料キャンペーン実施中!

👉 PDitオンラインはこちら

🎉 イベント・体力測定会・セミナーに参加したい方へ

PDitでは、パーキンソン病に関する運動教室・体力測定会・リハビリセミナー・オンラインイベントなどを定期開催しています。

「まずは相談してみたい」

「同じ病気の方とつながりたい」

「理学療法士・作業療法士など専門職の話を聞いてみたい」

「自分の身体の状態を知りたい」

という方にもおすすめです。

👉 最新イベント情報はこちら

📩 まずは情報収集から始めたい方へ

PDit無料メルマガ

「パーキンソン病についてもっと知りたい」

「運動療法やリハビリの考え方を学びたい」

「生活習慣の工夫を知りたい」

そんな方へ、無料メルマガでパーキンソン病×運動×生活習慣に役立つ情報をお届けしています。

登録後7日間は、

✅ パーキンソン病の基礎知識

✅ 運動療法・リハビリのポイント

✅ 日常生活の工夫

✅ 自宅でできるセルフケアの考え方

などを、わかりやすくお届けします。

👉 無料メルマガ登録はこちら

🌈 一人で悩まず、一緒に進んでいきましょう

パーキンソン病との向き合い方は、人それぞれです。

だからこそ、ご自身に合った運動療法・リハビリ・生活習慣を見つけることが大切です。

PDitは、理学療法士・作業療法士など国家資格保有者の専門性を活かしながら、あなたが「自分らしく動ける毎日」を続けられるよう伴走していきます。💪✨

まずはメールマガジンにご登録ください

PAGE TOP