銀座スタジオと世田谷スタジオ〈それぞれの役割について〉
2026.01.26 更新
今回は「自分にはどちらのスタジオが合っているのか」
を考えるヒントとして、それぞれ状態に合わせた運動支援というお話しをしていきます!
PDitでは「銀座スタジオ」に加え、新たに「世田谷スタジオ」を開設し、
2つの拠点でパーキンソン病の運動支援を行っていきます。
どちらも、
パーキンソン病の方を支援したいという同じ想いを大切にしていますが、
対象とする段階や役割には違いがあります。
■ 銀座スタジオ
診断早期から適切な運動にしっかり取り組む場所
パーキンソン病と診断されたばかりの時期は「運動が大事」と言われるものの、
- ・何を、どの程度やればいいのか分からない
- ・自分の状態に合った運動を見てもらえる場所が少ない
- ・早期の段階で受けられる専門的な支援が限られている
と感じる方も多くいらっしゃいます。
PDitでは、診断早期から適切な運動に取り組むことがとても重要だと考えています。
だからこそ銀座スタジオでは、
- ・診断前後に感じていた違和感を整理し、取り除く
- ・将来を見据えて、早い段階からしっかり運動に取り組む
そのための環境を整えています!
- ・まだ生活や動きに大きな支障は少ない
- ・体力や姿勢が比較的保たれている
- ・けれど今後に向けて、しっかり備えておきたい
このような方が、運動そのものに集中して取り組む場所が銀座スタジオです。
■ 世田谷スタジオ
今できることを整理し、続けていく場所
一方、世田谷スタジオは、
症状が少し進み、生活の中での困りごとが増えてきた方を主な対象としています。
足が出づらくなったり、
姿勢が崩れやすくなったり。
そうした変化が出てくると、
これまでと同じように運動を行うことが難しくなってきます。
だからこそ世田谷スタジオでは、
診断早期の方と同じように運動を行うのではなく、
一人ひとりの状態に合わせた取り組みを大切にしています。
さらに、スタジオで、パーキンソン病を専門とするスタッフとともに、
一緒に運動に取り組むことを重視しています。
「今から始めても遅いのでは…」
そう感じる方もいらっしゃいますが、
今からでもできることは、必ずあります。
世田谷スタジオでは、今できることを一緒に整理し、
無理のない形で続けていくことを大切にしています。
■ 医療・支援と生活をつなぐ役割
世田谷スタジオでは、医療の判断を行うことはできませんが、
- ・主治医の先生に、どう相談すればいいか
- ・今の状態を、どう伝えればいいか
- ・医師以外に、どこへ相談すればいいのか
といった点について、考えを整理するお手伝いをしています。
運動の専門家としてだけでなく、
医療・支援サービスと生活をつなぐ役割も大切にしています。
最後に
■ どちらが良い・悪いではありません
その時々の状態や、大切にしたいことによって、
必要な場所は変わっていきます。
段階に応じた選択肢があることを、知っていただけたら幸いです。
YouTubeでもご紹介しています
PDit公式YouTubeでも、
スタジオそれぞれの役割についてお話ししています。
ぜひこちらもご覧ください!
▶︎世田谷スタジオの雰囲気を感じたい方はことらの動画もどうぞ✨
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