staff blog

運動しましょうと言われるけど…

皆さんこんにちは😊

早速ですが、皆さんは

「運動をしましょう」と言われて、どんなことを想像しますか?

 

・スクワットや腹筋など、筋トレをガツガツやる

・マシーンを使って運動する

・ランニングやウォーキングをする

こういったものを想像する方が多いのではないでしょうか?

もちろん、これらも正解です🙆‍♀️

ザ・運動!って感じですよね。

 

今日、私がお伝えしたいのは、ここに「ストレッチ」も入れて欲しいということです。

 

体が硬くないのにストレッチが必要なの?と思う方もいると思いますが、
ストレッチやケアをしていない方で体や筋肉が固くない人は少ないです。

また、関節や靭帯は柔らかくても筋肉は固い方、

一定方向には柔らかいが他は固い方などもいらっしゃいます。

 

特に、パーキンソン病の症状として筋肉が硬くなる(筋固縮)、
手足が震える(振戦※振るえるということは筋肉に力が入っているということになります)
といったものがあり、筋肉が固くなりやすいんです。

筋肉が固いままでは、せっかく運動をしても効果がでにくかったり、
疲労しやすかったり、怪我をしやすくなったりしてしまいます。

体のために運動しているのに、せっかく運動しているのにもったいないですよね。

怪我や疲労の予防はもちろん、
運動の効率を上げるためにもストレッチはとても大切になります
😊

ストレッチの効果が出るのは、
個人差はありますが大体
23ヶ月かかると言われています。

また、ストレッチをやめてしまうと柔軟性は元に戻ってしまう(ストレッチをやり始める前の状態に)と言われており、継続することが重要です!

一人でストレッチを続けていくのは大変ですし、意志の強い方でないと難しいと思います。

(私なら三日坊主で終わってしまうと思います😅

しかし、動画レッスンはいつでも繰り返し見ることができますので、
ご自身のペースで続けやすいと思います!


私も元々はあぐらをかくのが苦手で、特に股関節まわりは固かったですし、
やらないとなーと思っていてもなかなか継続してストレッチはできていなかったのですが、
動画を見ながら繰り返し練習することで柔軟性が上がってきているなーと実感しています
😊

一緒に運動のしやすい体を作っていきましょう

 

ここまでお読みいただきありがとうございます😊

まずはメールマガジンにご登録ください

PAGE TOP