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働き世代の交流イベントの報告

 

PDit交流会:働き世代の交流イベント

 

 

【はじめに】

 

 

みなさんこんにちは。

PDitスタジオのスタッフの諏訪です。

 

 

 

5/11、PDitスタジオにて、30代〜50代の働き世代向けのパーキンソン病患者さんを対象とした交流会イベントを開催しました。

 

 

今回のイベントは、12人のが参加してくださりました。パーキンソン病患者の当事者さん同士で情報を共有し、励まし合いながら、楽しいひとときを過ごすことが出来たと感じています。

 

 

今回は、その様子をブログでご紹介いたします。

 

 

 

 

【イベント開会】

 

 

働いている方向けのイベントという事もあり、日程は土曜の17:30〜にいたしました。

 

 

仕事終わりに来られる方や、土曜のパーソナルトレーニング後にそのまま参加される方もいらっしゃいました。

 

 

お酒やソフトドリンクなど、其々のグラスを片手に、スタッフの乾杯の音頭と共にイベント開会いたしました。

 

 

まずは、スタッフと参加者の簡単な自己紹介をそれぞれ行いました。

 

 

 

 

【グループディスカッション】

 

 

その後、くじ引きにて席決めをして、2つの机に分かれました。自由に意見交換できるグループディスカッションの時間です。

 

 

今回は2つのテーマを決めて、お話ししていただきました。

 

 

1つ目のテーマは、カミングアウトについて。

2つ目のテーマは、家族や友人や職場の、パーキンソン病に対する理解度について。

 

をお話ししました。

 

 

 

各テーブルでは、参加者が自分の経験や悩みを共有し、他の参加者からのアドバイスや励ましの言葉が飛び交いました。

 

特に、生活の工夫や家族や友人や職場に対して、自分の症状についての伝え方など、具体的な情報交換が活発に行われました。

 

 

 

今回のイベントにて、参加者みなさんの声を聞くことができて、スタッフも学びがあり、今後に活かしていけたらと感じました。

 

 

また、軽食と飲み物を楽しみながら、参加者同士でさらに交流を深める時間も設けられました。

 

 

心身ともにリフレッシュすることが出来たとの声もいただき、有意義な時間となりました。

 

 

 

 

【参加者の声】

 

 

参加者の皆様からも多くの温かい声をいただきました。

 

 

「同じ病気を持つ仲間と直接話せて、心強かったです。」

 

「自分とは違う患者さんのお話がとても参考になり、今後の生活に役立てたいと思います。」

 

「楽しい時間を過ごすことができ、日々のストレスが和らぎました。」

 

 

 

 

【おわりに】

 

 

今回の交流会を通じて、パーキンソン病患者さんが少しでも前向きな気持ちになれたことを嬉しく思います。

 

 

私たちの会社は、今後もこのようなイベントを定期的に開催し、患者さんやご家族のサポートを続けていきたいと考えています。

 

 

次回のイベントも、ぜひご参加ください。

 

 

 

PDitスタジオ銀座本店

スタッフ諏訪

 

 

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