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【PDitプログラム】実体験報告vol.1

みなさんこんにちは。

PDitスタッフの小川です。

今回は、PDitプログラムの最初の3ヶ月コースを受けてくれた方の実体験を報告します。
PDitプログラムを知りたい方はこちらから

PDitプログラムってなに?パーキンソン病の方のための新しいプログラムについて紹介!

PDitプログラムを受けたAさんのお話

Aさんは元々、月1回スタジオに通っていました。

 

月1回ですと、自主トレのチェックと見直しが主な内容になります。また、1ヶ月間開いてしまうと自主トレがどんどん自己流になってしまいます。

 

Aさんはパーキンソン病発症して4年目です。

 

ここ最近、動きにくさと薬の切れた時の調子の落ち込みが気になっていました。ちょうど、お薬を増やしたほうがいいかな?と考えていました。

 

薬を増やすのは簡単だけども、増やす前に出来ることがあるのならやってみたい!

 

という思いがあり、PDitプログラムの最初の3ヶ月コースを受けてくれました。

3ヶ月後の結果は?

 

3ヶ月運動を実施する前は、

・薬を増やそうかな〜
・薬切れた時にすくみやすい/動きにくい
・買い物行っても荷物持つとフラフラする

 

という悩みを持っていました。

 

3ヶ月後の検査結果は下記のとおりです。

 

片足立ちでバランスをとってもふらついてしまってましたが、3ヶ月後は安定して片足立ちを出来るようになっていました。そのおかげか、買い物行って荷物を持ってもふらつかなくなったとのことです。

 

また、薬が切れた時の調子の落ち込み具合も良くなって、薬が切れてもなんとか動けるようになったようです。

 

3ヶ月経過して、1〜2年前の調子の良かった頃の状態に戻ったような感じがする。薬を増やそうと思ったけども、増やさなくても良さそう。

 

とおっしゃっていました。

 

PDitプログラムで大切にしていること

 

PDitプログラムの最初の3ヶ月コースでは、運動機能を向上させることはもちろんですが、運動の大切さや正確さを学んでもらいます。

3ヶ月終わった後に、ご自身の状態に合わせてご自身で運動を選べるようにすることが目標です。

 

・お薬を増やそうかな〜?と悩んでいる方

・運動の大切さや正確性をしっかり学びたい方

・診断早期からしっかり運動習慣をつけて進行抑制したい方

はぜひこのPDitプログラムを受けていただくことをお勧めしています。

 

ご興味ある方はお気軽にご連絡ください。

 

PDit 小川順也

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PDitプログラムは診断早期から適切な運動の習慣化と集中性により、パーキンソン病の進行予防を目指したプログラムです。

対面でのトレーニングはPDitスタジオ銀座本店(自費リハビリ)にお越しください。

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